【金型製作の流れ】 |
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・お見積りの段階で、2D(図面、データ)、3Dデータ、金型仕様書をご提供いただきます。
データ変換可能なファイル形式(DXF, IGS, IGES, JAMA, STEP, X_T, CFIO, Cadmeisterのファイル形式)
・データ検証後、お客様と打ち合わせを行いました後、金型構想図を作成し、了承を頂いてから設計に入ります。
・設計の途中で、金型構造や製品形状に問題が予想される場合、個々にご相談申し上げます。
・設計図完成後承認をいただきまして、部品、材料の手配にかかり、加工を進めてまいります。
・成形材料をお客様がご用意される場合は、金型が完成するまでに手配いただきますようお願いいたします。
・金型が完成いたしましたら、社内トライ実施後、形状、寸法確認、調整作業を行いました後、立合いトライ若しくは
製品を送付いたしまして確認をしていただきます。
・設計で使用しているCAD/CAM、加工機。
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【CAD/CAM】 ・Cadmeister(日本ユニシスエクセリューションズ) 3D設計、加工 ・MAPLE(ヨシカワメイプル製) 2D設計、加工 ・MYPAC(ヨシカワメイプル製) 2D設計 ・Rhinoceros (McNeel Asia製) 3D設計 ・他 【加工機】 ・縦型マシニング V56 (MAKINO製) 1台 ・縦型マシニング V33 (MAKINO製) 2台 ・縦型マシニング MC640L(Sodick製) 1台 ・縦型マシニング PCV40 (OKK製) 1台 ・横型マシニング HS4A (三井精機製)1台 ・他 |